勤務先の経費精算がやっとシステム化されました

私は百貨店の化粧品売り場で販売員をしていますが、他店応援の際の交通費や、研修時の日当・店頭の備品の購入分など、後日経費精算が必要なものがけっこうあります。今までは店頭の販売員の分すべてをとりまとめ、本社に毎月月初に持参しなくてはならずけっこう面倒だったのですが、今度業務関連の新システムが導入され、店頭のパソコンからオンラインでタイムリーに処理できるようになりました。今までは売り上げや、顧客情報などはしっかりとシステム化されていたんですが、業務系のことはすべて本社対応でした。今回、経費精算以外にも、有給の申請や、出勤や退勤、休憩時間や残業の状況などタイムカード的な要素も専用のシステムを使って行うようになりました。今まで、一人勤務のお店の担当員などは正直遅刻しても、休憩を長くあとっても会社にバレないようなところがあったのですが、今後はしっかりパソコンで管理されるようになるのでそれができなくなりますから会社にとってはとても有益だと思います。


確実に経費精算をするには

以前、会社に勤めていたとき、出張の命令が下りました。支店の応援だったのですが、駅前から歩いて行くにはちょっと遠く、バスに乗った方が快適であるのは間違いありませんでした。けれど、バスの停留所にすると三つ分程度でしたので、歩く人も多く、経費としてバス代が認められるかどうかは微妙なところです。そこで、出張前にとった作戦が、あらかじめ経理担当者に打診することでした。しかも、係長クラスに話をすることで、申請受理と却下の微妙なラインにあるこの経費精算を、必ず通すという確約をもらいました。この方法は誰もができるやり方ではありませんが、仕事をするうえで、使った経費を間違いなく精算してもらうには、日頃からの人脈作りも大切だということの証明といえるかもしれません。ビジネスマンの経費をどうするかに人脈が生きてくるのは、まず間違いないのでした。


ビジネスマンが経費精算するときは

会社に勤めるビジネスマンにしても、自分で仕事や商売をする自営業者でも、経費の問題は常に頭を痛めるものです。ビジネスマンの場合、いったん立て替えという形でタクシー代や飲食費を払うことになりますが、何度やっても、これは間違いなく経費で落ちるだろうかという不安があるのではないかと思います。私も経験がありますが、後から伝票を作成し、上司に提出するとき、何となく後ろめたさを感じるものです。その伝票に書かれている数字が、自分が使った費用だけの場合は特にそうでした。堂々と申請する権利があるとはいうものの、もしかしたらタクシーではなくバスを使えと思われたかもしれないとか、こんなに飲食費を使ってと思われてやしないだろうかといった思いが頭をもたげてきて、いつも胸を張って経費精算の請求をするのはむずかしいと思ったものでした。