経費精算は敵を知るところから

仕事のために使った費用は、できればみんな経費として認めてもらいたいものです。申請したのに経理で却下されたという経験を持つ人は、誰もがその瞬間、腹立たしい思いに駆られるのではないでしょうか。特に営業で仕事をしている人たちは、外回りで使った費用を、社内で楽に仕事をしている輩に否定されたという思いが強くなり、経理と犬猿の中になってしまいがちです。昔から、戦においては敵をよく知ることが大事と言われますが、経費精算にもこの考え方は当てはまりそうです。つまり、経理がなぜ申請を却下するのかという理由さえわかれば、その理由に当てはまるような使い方を避けることができます。経理では、費用のすべてを勘定科目ごとに仕分けしていきますので、きちんと該当するところがあるなら認められないはずはなく、経費精算恐るるに足らずと言えるのではないかと思うのでした。


経費精算は社員にも会社にも大事

経費精算とは仕事にかかわる出費を立て替えた際、会社の経理に申請して経費として認められた場合に返金してもらうことです。会社によっては手書き、フォームへの記入式、ウェブシステムへの入力など方式は様々です。精算すると自分のお金が戻ってくるので、自分にとってはもちろん大事なことですが、会社としてはもっと重要です。会社はビジネスする上で準備や運営にどれだけお金をかけているのかを知る必要があるからです。どれだけたくさんのお客さんがいて、たくさん買ってくれて売上があっても、その商品を準備するのに売上以上のお金をかけていてはビジネスは赤字で成り立ちません。どんなことにどれだけのお金がかかっているのか。それを知るためには社員一人ひとりが申請する経費をチェックするのも大事なステップなのです。だからこそ毎月の精算を怠らず、しっかりと報告する必要があるのです。


経費精算のことについて

経費精算とは、会社で使われた旅費や道具などの経費を経理担当者が精算する業務のことを言います。売上や伝票の記帳を経理の主な仕事内容だと思っている方がいると思いますが、どちらかと言うと、経理精算の方がメインで行われています。私も以前、経理として働いていました。実際にこの業務も何度もやりました。この業務で大変だったことは、社員が経費の申請を出すのが、遅い時です。まとめて色々な経費を申請されると日にちがバラバラになっていて、非常に大変です。まあ一度やってみないとこの大変さはわかりませんね。経費とは、会社で働いている以上、どんな時にでも発生します。例えば、移動する時に公共交通機関を使ったら、それは経費で精算できますし、さらには、物品購入や打ち合わせ時の食事の代金なども全て経費で精算できます。ですから、その都度、精算するので、非常に大変です。